休日に彼氏と会いたくないのはなぜ?記念日や同棲中など場面別に考える

休日に彼氏と会いたくないと感じるときの考え方を場面別に解説する記事のアイキャッチ

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金曜の夜に「日曜どうする?」と聞かれて、返事が止まってしまう。休日に彼氏と会いたくないと思った自分に、少し驚いた方もいるはずです。

結論から言うと、会いたくなさは相手への気持ちの総量ではなく、その日の予定の中身で決まることが多いんです。

同じ人でも、平日の1時間なら平気なのに休日まる一日だと重い。こういうことは普通に起きます。

この記事では、曜日や記念日、同棲や遠距離といった場面ごとに、その気持ちが何を指しているのかを見ていきます。

目次

休日に彼氏と会いたくないのは、珍しいことではありません

まず伝えたいのは、休日に彼氏と会いたくないと感じたからといって、気持ちが終わったわけではないということです。

会いたくなさは、相手への点数ではありません。その日の予定にどれだけ体力と気力がいるかで動きます。

先に押さえておきたいこと
  • 会いたくない気持ちは、相手を好きかどうかとは別に動く
  • 予定の長さ・移動時間・お金・気の使い方で重さが変わる
  • 一度きりなのか、何ヶ月も続いているのかで意味が違う

たとえば、仕事帰りに1時間お茶をするのは平気なのに、日曜に朝から出かけるのは気が重い。この差は珍しくありません。

前者は今の自分でも払えるぶんの労力で、後者は元気な自分でないと払えない労力だからです。

『好きなら会いたいはずなのに』。そう思って自分を責めてしまう方は多いです。

ただ、好きの強さと、外に出て一日過ごす体力はまったく別のものです。ここを混ぜると、必要以上に落ち込みます。

もうひとつ、休日はその週で唯一の、自分のためだけに使える時間でもありますよね。

その枠を差し出すかどうかという判断が混ざるので、平日より重く感じやすいんです。

もうひとつ知っておくと楽になるのが、この気持ちの出方には波があることです。

忙しい時期はずっと重いのに、仕事が落ち着いた週にはあっさり「会いたいな」と思えたりします。

だから、いちばん疲れている週に出した結論は、あまり当てになりません。判断は、休めた日まで持ち越すくらいでちょうどいいです。

「会いたくない」と「冷めた」は別物で、見分け方は倦怠期と冷めたの違いにまとめています。

会いたくない気持ちを4つに分けてみる

ここが、この記事でいちばん確かめてほしいところです。

ひとことで「会いたくない」と言っても、中身は4通りに分かれます。どれかによって、先に手をつける場所が変わります。

タイプ頭に浮かぶ言葉起きていること先に試すこと
電池切れ型とにかく寝ていたい体力と自由時間が足りない会う長さを半分にする
気疲れ型気をつかうのが疲れる会っている間ずっと気を張っている予定を詰めない日にする
わだかまり型あの一言が引っかかる言えていない不満がたまっている引っかかりを1つだけ言葉にする
温度変化型会いたいと思わなくなった相手への関心が薄くなっている期間を決めて変化を見る
休日に彼氏と会いたくない気持ちを電池切れ型・気疲れ型・わだかまり型・温度変化型の4つに分けた図解

電池切れ型は、相手が誰でも同じ反応になります。友達の誘いも断りたい週なら、まず休むほうが先です。

気疲れ型は少し厄介で、会っている最中は楽しいのに終わると消耗しているのが特徴です。

『楽しかったはずなのに、帰り道でぐったりする』。この形の方は、会う頻度より過ごし方を変えるほうが効きます。

わだかまり型は、本当は伝えたいことがあるのに飲み込んでいる状態です。会うと言わずに済ませてしまうので、余計に気が重くなります。

温度変化型だけは、休んでも予定を変えても戻りません。ここだけは時間をかけて確かめる話になります。

よくある勘違い

一度でも会いたくないと思っただけで「もう好きじゃないのかも」と結論を出してしまうことです。4つのうち3つは、休めば戻ります。

今の自分がどれに近いか分からないときは、16項目の倦怠期診断で温度の下がり方を見てみるのも手です。

平日と休日、毎日会う関係で変わる気の重さ

同じ相手でも、曜日と頻度が変わるだけで気持ちは違って見えます。ここを分けて考えると楽になります。

平日は平気なのに、休日だけ重い

彼氏 平日 会いたくないという形はあまり多くありません。むしろ逆で、平日の短い時間のほうが気楽だという方が目立ちます。

理由はシンプルで、平日は終わりの時間が決まっているからです。「21時には解散」と分かっていると、身構えずに済みます。

休日は終わりが決まっていません。朝から夜までの予定を想像した時点で、体が拒否反応を出すことがあります。

対策も同じくらいシンプルです。休日でも終わりの時間を先に決めてしまいましょう。「16時には解散ね」と言うだけで、気の重さがかなり減ります。

毎日会う関係がしんどくなってきた

同棲や近所住まいで、彼氏 毎日 会いたくないと感じ始めるのもよくある流れです。

毎日会うと、会うこと自体がイベントではなく生活になります。生活の中に「気をつかう相手」がずっといる状態なんですね。

ここで必要なのは距離ではなく、一人の時間です。週に1日だけ別行動の日を作るほうが、会う日の質は上がります。

会いたくない気持ちが1ヶ月続いている

彼氏 会いたくない 1ヶ月というくらい長引くと、さすがに心配になりますよね。

1ヶ月というのは、ひとつの目安になります。疲れや忙しさが原因なら、そのあいだにどこかで気持ちが戻る瞬間があるからです。

「今日は会ってもいいかも」と思えた日が一度もないまま1ヶ月たったなら、温度変化型の可能性を見ておきます。

逆に、波があって戻る日もあるなら、まだ疲れの側です。カレンダーに、会ってもいいと思えた日だけ印を付けてみてください。

付き合いたてなのに会いたくない

彼氏 会いたくない 付き合いたてという状態に、自分で戸惑う方もいます。好きで付き合ったのに、なぜという気持ちになりますよね。

付き合いたては、実は気疲れがいちばん大きい時期です。相手の好みも地雷もまだ分からないので、ずっと探りながら会っています。

つまり、楽しいのに疲れるという状態が起きやすいんです。慣れていないだけなので、回数を減らして一回を短くすると落ち着くことが多いです。

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記念日やデート前日、彼氏の友達と会う日

予定の種類が変わると、会いたくなさの理由も変わります。ここでは重くなりやすい3つの場面を見ていきます。

クリスマスや誕生日が近づくと気が重い

クリスマス 彼氏 会いたくない、誕生日 彼氏 会いたくない。こう検索してしまう自分に驚く方もいますよね。

イベントが重いのは、普通のデートより求められる量が多いからです。プレゼント、お店、写真、盛り上がった空気。準備するものが一気に増えます。

しかも、楽しくなければいけないという空気があります。うまく楽しめなかったときのがっかり感まで想像してしまうと、当日より前に疲れてしまうんです。

こういう日は、規模を落とすのがいちばん効きます。外で豪華にではなく、家でケーキだけ。これで気が楽になるなら、重かったのは相手ではなく段取りです。

デートの前日になると会いたくなくなる

彼氏 前日 会いたくないという形は、当日になると案外平気だったりします。

前日の夜は、これから使う体力を先払いで想像する時間だからです。移動、着替え、会話。頭の中で一度全部やってしまうので、その時点で疲れます。

前日に気が重くなったとき試すこと
  • 当日の予定を、行き先1つだけに減らせないか考える
  • 集合時間を2時間うしろにずらせないか聞いてみる
  • 帰る時間を自分の中で決めておく
  • どうしても無理な日は、正直に伝えて別の日にする

前日に断る回数が増えてきたら、頻度そのものが今の自分に合っていないサインかもしれません。

彼氏の友達と会う予定だけが憂うつ

彼氏 友達 会いたくないは、彼氏本人ではなく同席する人が理由の場合です。ここは分けて考えないと、自分の気持ちを見誤ります。

知らない人の中で「彼女」として振る舞うのは、思っている以上に気をつかいます。楽しめなくても当然なんです。

このとき大事なのは、断り方です。「友達が苦手」と言うと相手を否定した形になりますが、「大人数が得意じゃなくて」なら人の話になりません。

「今回は二人がいい」と正直に言ってしまうのも、悪い手ではありません。毎回断るわけではない、と添えておけば伝わります。

カレンダーの予定を眺めながら少し考え込んでいる様子のイメージ写真

同棲中と遠距離では「会いたくない」の意味が反対になる

ここは上位の解説であまり触れられていない部分です。同じ言葉でも、暮らし方によって意味がほとんど反対になります。

付き合い方「会いたくない」の中身見落としがちなこと先に取る手
週末に会う関係外出とデートの段取りが重い相手ではなく予定が重い家で会う日を混ぜる
同棲中一人になれる時間がない会う会わないの選択肢がない別行動の時間を作る
遠距離移動と費用と泊まりが重い会うと決めた瞬間に大仕事になる会う回数より滞在の短さを見直す
付き合いたて気をつかいすぎて消耗する楽しいのに疲れる形がある1回を短くする
同棲中と遠距離で「会いたくない」の意味が変わることを示した図解

同棲 彼氏 会いたくないという状態は、言葉のとおりに受け取ると誤解します。すでに毎日一緒にいるからです。

この場合の会いたくないは、たいてい「今は一人でいたい」という意味です。嫌いになったのではなく、切り替える時間が足りていません。

同棲中は、家に帰れば自動的に顔を合わせます。会わない日を選べないぶん、意識して一人の時間を作らないと消耗が積み上がります。

一方、彼氏 会いたくない 遠距離はまったく別の重さです。移動時間、交通費、泊まる準備。会うと決めた瞬間に大きな予定になります。

『会いたい気持ちはあるのに、行くのがしんどい』。この矛盾に悩む方は多いですが、これはかなり自然な反応です。

遠距離のときは、回数を減らすより一回を軽くするほうが続きます。日帰りを混ぜる、中間地点で会う、など形を変えてみてください。

「行くのがしんどい」を相手に言うのが怖い、という方も多いですよね。言えば愛情を疑われそうに思えるからです。

ただ、黙って回数を減らすほうが誤解されます。「行きたいけど、毎回の移動がきつい」と分けて伝えるだけで、伝わり方が変わります。

暮らし方が変わった直後は要注意

同棲を始めた、転勤で遠距離になった、社会人になった。生活が変わった直後は、会う形だけが前のままになりがちです。気持ちより先に、予定の組み方を今の生活に合わせてみてください。

同棲や遠距離でのすれ違いは同棲・遠距離・喧嘩の後に気持ちが冷めたときでも扱っています。

断り方の言葉づかいに迷ったら、会いたくないときの断り方も見てみてください。

会いたくないときの相談(Yahoo!知恵袋より)

同じ悩みの相談が、Yahoo!知恵袋にもよく寄せられています。3件を要約して答えますね。

3つの相談に共通していること
  • 会いたくない気持ちがあること自体を、悪いことだと思っている
  • 相手を傷つけずに断る方法が分からない
  • 自分の会いたい頻度が普通なのか判断できない

相談1 休日に会いたがらない相手。このままでいいのか分からない

仕事帰りのデートには応じるのに、休日は休みたいと言って会いたがらない。この先を考えると不安だ、という相談です。

これは、会いたくない側ではなく言われた側の悩みですね。同じことで自分が断っている方にも、参考になると思います。

ポイントは、相手が「会わない」のではなく「休日は」と限定している点です。平日に会えているなら、関係そのものを避けてはいません。

こういうときは、休日をまるごと空けてもらう形をやめてみるのがいいと思います。日曜の夕方だけ、のような短い枠なら応じやすくなります。

「一日つぶれるのが嫌なんだよね?」と、断っている理由を言葉にしてあげるのも効きます。責める質問にならないので、相手も正直に答えやすいです。

相談2 会うのが気が重い。冷めたのか不安で、断り方も分からない

会うことに対して面倒だ、疲れるといった気持ちが何度もある。自分は冷めているのか、傷つけない断り方はあるのか、という相談です。

まず、気が重いと感じる回数が多いこと自体は、冷めた証拠になりません。疲れているときは誰でもそうなります。

見るべきは、会ってしまえば楽しいかどうかです。会う前だけ重くて、会えば普通に笑えているなら気持ちは残っています。

断り方については、理由を作らないほうが結果的に楽です。「今週はちょっと疲れてて、来週にしてもいい?」で十分伝わります。

嘘の予定で断ると、次も嘘が必要になります。それが続くほど、相手と会うこと全体が後ろめたくなっていきます。

相談3 落ち込んでいる日は会いたくない。この付き合い方は変なのか

気分が落ちている日は会いたくないと伝えたら、友人に「それは恋人じゃない」と言われた。10日に一度くらいの距離感を望んでいるが、おかしいのか、という相談です。

会う頻度に正解はありません。週に何回が普通、という基準を他人に決めてもらう必要もないと思います。

大事なのは、二人のあいだで納得できているかどうかです。片方が寂しいと感じているなら、頻度ではなくそこを話す場面になります。

落ち込んでいる日に一人でいたいのも、性格の違いであって愛情の差ではありません。回復してから会いたい人もいます。

ただ、相手にはその仕組みが見えません。「元気がない日は連絡が減るけど、嫌いになったわけじゃない」と先に伝えておくと、余計な誤解が防げます。

休日に彼氏と会いたくないときによくある質問

休日に彼氏と会いたくないと思ってしまう自分は、冷たいのでしょうか?

冷たくありません。休日は自由に使える時間が集まっている日なので、そこを差し出す判断が重なって重く感じやすいだけです。会えば楽しめているなら、気持ちは残っています。

クリスマスや誕生日だけ気が重いのはなぜですか?

イベントの日は、普通のデートより準備することが増えるからです。楽しまなければという空気も加わるので、当日より前に疲れてしまいます。規模を小さくすると軽くなることが多いです。

会いたくない気持ちが1ヶ月続いています。別れたほうがいいですか?

すぐ決めなくて大丈夫です。その1ヶ月のあいだに「今日なら会ってもいい」と思えた日があったかを思い出してみてください。波があるなら疲れ、まったくないなら関心の変化を見ていきます。

同棲していると会いたくないという言い方が合いません。どう伝えればいいですか?

「一人の時間がほしい」に置き換えると伝わります。会いたくないと言うと相手は拒絶と受け取るので、ほしいものを言う形にしてみてください。

遠距離で、会いに行くのがしんどいと感じます。愛情が減ったのでしょうか?

移動と費用と泊まりの準備が重いだけ、ということが多いです。行く前は憂うつでも、着いたら楽しいなら気持ちは残っています。一回の滞在を短くする形も試してみてください。

まとめ:重いのは相手か、その日の予定か

この記事の要点
  • 休日に彼氏と会いたくないのは、好きかどうかとは別のところで起きる
  • 気持ちは電池切れ型・気疲れ型・わだかまり型・温度変化型の4つに分かれる
  • 平日より休日が重いのは、終わりの時間が決まっていないから
  • 記念日や前日の重さは、段取りの量が原因のことが多い
  • 同棲の「会いたくない」は一人の時間不足、遠距離は移動の重さを指す

会いたくないと思った日にいちばんやってはいけないのは、その気持ちを無視して予定を入れ続けることです。

無理を重ねると、そのうち相手の顔を見るだけで疲れるようになります。早めに軽くしたほうが、関係も長持ちします。

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時期別の解説や乗り越え方など、迷ったときは倦怠期ドットコムのトップページから探してみてください。

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倦怠期ドットコム 編集部

恋人・夫婦の「倦怠期」について、冷めたとの違い・時期・乗り越え方・別れの判断を、当事者の声と公開情報をもとに整理している案内サイトです。 公式サイト

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この記事を書いた人

恋人・夫婦の「倦怠期」について、冷めたとの違い・時期・乗り越え方・別れの判断を、当事者の声と公開情報をもとに整理している編集部です。

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